大山(阿夫利山)登山
先月中旬、大山に登ってきました。
大山は別名阿夫利山(あふりやま)といい、かつては雨乞に霊験のある山として信仰を集めたことからこの名(あめふりやま)で呼ばれていたようです。江戸時代には観光を兼ねた”大山詣で”が人気を博したことは多くの人が知るところでしょう。ちなみに開山は天平勝宝4年(752年)といいますから、今から約1200年も前になります。
大山をご覧になった方はお分かりかと思いますが、山の形がほぼ正三角形です。ゆえに漁師たちにとっては漁場や航路の目印になったと伝えられています。そうした事実からも、庶民から営みのシンボルとして信仰を集めたのかもしれません。
さて登山に話を移しますが、私が登った日は雲一つない快晴で、登山道からは江ノ島や富士山を綺麗に眺めることができました。

伊勢原市側から登ると、途中富士山を眺めることはできないのですが、私が登ったヤビツ峠からの登山道であれば、左手に富士山を眺めながら登ることが可能です。
ヤビツ峠から登り始めると結構急峻なので、健脚でない方にはキツイと思われます。また、私が登った日は登山道にまだ雪が残っていたので、雪解けでぬかるんだ道に足を滑らす危険がありました。この時期の大山登山は足元に気を付けなければなりません。
ヤビツ峠から山頂まで約1時間で踏破できました。素人の私が1時間なのですから、登山に慣れている方であればもっと早くに登頂できるはずです。
この日は山頂から眺める関東平野は実に見事であり、近くは江ノ島や横浜などが一望でき、遠くは横田基地や西武ドームまで望むことができました。現在4月の中旬ですが、今の時期でも十分に景色を楽しむことができるでしょう。気候もだいぶ温かくなりましたし、山登りしようかと考えている方には大山登山はオススメです。







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